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2011年11月09日 水曜日/23:49:19/ No.341
鉄鍵律第一番「狂月」またまた改訂

記事分類:くろしきレコード関連
ちょいと前に、
メタルピアニズムエチュード、鉄鍵律の第一番「狂月」の一部分を改訂したと過去記事で書いたことがありましたが、
またまたピアノ練習中に新しいアレンジを思いついて改訂しましたのでご報告まで(何回変えんねん/笑)


狂月 改訂
以前、こういう内声浮かしをしたりする部分を追加したわけですが、
まぁこの部分はこのままなんですが、

狂月 改訂
気持ち悪い中間部分を経た後に冒頭部に戻ってからの部分を少し変えました。

以前改訂した時は、「レ」をオクターブで弾きながら内声を浮かすというふうにしていたのですが、
どうも低音が響き過ぎて内声を浮かすのが難しいので、
比較的技術的に易しめで且つ、演奏効果が出やすい(旋律を浮かせ易い)アレンジに変えました。
といっても、結構右手が音が飛ぶのでアレなんですが(笑)、
まぁなんとかいけるんじゃないかと(笑)。

これで一周目のよく似た部分とのコントラストもついて、まぁなかなかイイ感じにパワーアップできたのではないかと自己満足に浸っております(笑)。


というわけで、
まぁ今日は改訂のご報告までという事で、
今からご飯でも食べますか(笑)。
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2011年10月26日 水曜日/02:00:53/ No.328
ハッタリエチュード7番「脱出」 一部改訂

記事分類:くろしきレコード関連
またまた楽譜改訂のお知らせ(笑)。

ハッタリエチュード7番「脱出」
13江チュード 脱出
の一部分を、
ピアノ練習中の気まぐれでアレンジ改訂しました。


改訂部分は以下の通り。

13江チュード 脱出 改訂

以前は、この2回続く同じような内容のうちの
一回目をノンペダル、
二回目をペダルありで踏んで変化をつけていましたが、
今回の改訂で、
一回目をノンペダルで指による内声の保持無し、
二回目をノンペダルで指ペダルによる打鍵キープで内声浮かしつつのオクターブ連打、
というように、
よりエチュードらしい内容にしました。

これを「バカみたいな速さで」弾くのは、
少しでも体調が悪かったり、
黒鍵に汗がついて滑りやすかったりすると指ペダル(打鍵保持)内声キープが難しいです(笑)。


13江チュード 脱出 改訂
他にも、
この部分も、
以前は分散させていましたが、
和音でガンガン、
バカみたいに連打
することにしました。

これは、最近、周囲の住人の誰かさんが、
魔王を必死で練習していた事に若干影響されてというのもあり(笑)、
バカみたいな和音連打を無性にやりたくなってきた、
やってみたら、この曲にマッチしたというのもあります(笑)。



石神井公園
記事と関係ないですが、
石神井公園の池に白い綺麗な鳥がいたので写真にとってみた。

ちなみに今日は、なんとなく気が乗らずというか、
なんとなく微妙な空気が感じた気がしたのでピアノ弾いてません。
いや、なんか最近ちょっと変????
周囲の人があまりピアノ弾かなくなった????
気が???する???

ん???あらら???
私が変な曲とか狂気的な五月蠅い曲ばかり弾いてるからとか??(笑)
じゃないですよねまさか・・・????(笑)

なんとなく直感的に、
今日はピアノ弾くのやめました。
まぁ体調と精神状態も微妙でしたし・・・
理由なき憂鬱感っていうんでしょうか。

ポカンとしてると夜に誰かが弾き出して、
「お!?魔王きたか!?(笑)」
とかニヤニヤしてたんですが(笑)、
なんかすぐに弾くのをやめた感じで(やる気なさそう(やる気なくしてる・不調?)な雰囲気が音に現れていた気がする)、
何か第六感(勘)的に、
何か変な気がしたというか??ん???
いや、勘なんですが。

んでまぁ、今日は休憩と。

気分も微妙だしということで、
すき家でカレーを食べた後にコンビニの前で煙草でも吸いましょうかと思ったら、
風が強すぎて火がつかない(笑)。

苦戦してると、
少し近くで吸ってた人が火を貸してくれようとして話しかけてきたのだが、
オイル切れではなかったんで、
「いやぁ風がねぇ~(笑)」
とかいいつつ、
それでもとりあえず火を着けてくれようとしたのですが、
やはり風で火がつかず(笑)。

「つきませんねぇ(笑)」

とかいって(笑)。
その後、
火力最大にして思い切り吸いこんだら着きました(笑)。

そこまでして吸うのかと(笑)。

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2011年10月25日 火曜日/00:17:00/ No.327
紫陽花 楽譜改訂

記事分類:くろしきレコード関連
またまた微妙な楽譜の改訂報告を(笑)。


紫陽花の一部を、
ピアノ練習中にアレンジ改訂。

紫陽花 冒頭
これは普通に以前と同じ冒頭。

んで、一回目のサビが終わって二回目のAメロに入る時の繋ぎ方を変えました。
紫陽花 改訂
以前は、
ちょっと、こじつけっぽい感じな部分が拭い難い部分もあった気もしますが、
まぁそれはそれで、
「紫陽花の色の変化(或いはそれを比喩とした心境の変化などの表現)」
としては、突然ガラリと次の歯切れ良いAメロに突入するのも悪くなかったのかも知れませんが、
もう少しスムーズで自然な流れを追求。

冒頭のコード進行を分散させ、その上に手の交差によって「鐘のような」音が鳴り、次のAメロのメロディーに繋がっていくというアレンジにしました。

ラ→シ♭→シ→ド

と「鐘」がなり、
次のAメロの「→レ」
に繋がります。

その際、
音がどうしても飛ぶ関係で指ペダル(指で打鍵を保持)するのは無理なので、
一部のアップライト及びグランドに限り、
ソステヌートペダルを使用して音を伸ばしながら、
低音のベース音を鳴らして、
そのベース音も、
「ラ→ド#→レ」
と繋げます。

この音の型は、
紫陽花 改訂
二回目のBメロからサビに繋がる部分と同様な雰囲気になっていて掛けています。
他にも二回目サビから間奏に繋がるところでもこの音の型を匂わせるものが登場します。


まぁこんな感じで、改訂報告でした~。

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2011年10月21日 金曜日/23:48:57/ No.325
小さな鉄鍵律 第8番 少し改訂

記事分類:くろしきレコード関連
またまた、
ピアノ練習中に、
メタルピアニズムエチュードの
小さな鉄鍵律_第8番
の冒頭を少し改訂しました。


小さな鉄鍵律 8番 改訂
これまでは、
上の譜面のように、
普通に両手でそれぞれ「ソファミレド」とオクターブで下降して弾いていましたが、
それを、
以下のように改訂。

小さな鉄鍵律 8番 改訂

このように、左右の手を高速で交互に捌いて弾くように改訂。

こうすることで、スケールを弾くように普通に両手のユニゾンで下降するよりも、
より高速で且つ粒立ちよく音の輪郭を浮かせることが可能です。
低音部で普通にユニゾン下降しても、ある一定以上の速さになるとどうしても、
「ソファミレド」がクリアに聴こえないんですよね。
指の独立といっても、ある一定以上の速さでは一音一音をくっきり浮かせるにも限界が特に低音部ではある。
なので、低音部における、改訂内容のように両手を駆使して高速左右交互打鍵してスケールのようなフレーズを表現する効果は非常に大きいです。

例えば、私のオリジナル曲の中でも、
脚怒火突華打(かっとびトッカータ)の途中の部分で、
左右交互高速打鍵によるスケール的フレーズ
こういう技を使っていたり、わりとこういうのをよく使っています。


こういう弾き方は、速く弾けば弾くほど、左右の音の高さが実は1オクターブ分ズレていて本当のユニゾンではないにもかかわらずユニゾンで弾いているかのように錯覚する効果が高くなります。ゆっくり弾くと音の高さが「ぐいち」になっている事が解るのですが、
高速で弾くとユニゾンのように聴こえるので、高速の曲ではこういう弾き方はかなり有効で、アルカンやリストの曲でもよく見られる技巧かと思います。



他にも「紫陽花」も一部改訂しましたが、楽譜にはまだ反映してないのでまたの機会に。
サビが終わって二周目のAメロになる繋ぎ方を少し変えたという感じです。

サビの動き回る左手は
紫陽花 譜面改訂
ツェルニー50番の12番を練習することで少し余裕がでてきた感じです。
ペダルを踏めば少々ミスッても気にならないといえばアレなんですが(笑)、
半々ぐらいで、完全ノンペダルでも練習したりしてるので(他の曲も誤魔化しやすいところは完全にノンペダルで練習したりしてます。ペダルの踏み具合の練習をしないといけない場所では踏みますが・・・)、
完全ノンペダルで練習すると実に難しいです(笑)。


いやぁしかしやっぱり手に負えませんね、自分の曲をまともに通して全部弾けるようになる日はいつくるのか・・・・・
いや、そうなれてもそれをキープするためにはどうするのかと・・・・
引きこもるしかないんじゃないかと思えてきた・・・・

なんというかピアノ練習ばかりやるわけにはいかないし、
ましてマンションの一室で延々と一人で弾くというのもなんだかね・・・・・

ピアノ練習や曲のキープで四六時中ピアノ弾くにしても、
せめて、
なんというか、
「外で引き籠りたい」
というか(笑)。
解ります??(笑)
自分の家のピアノに向かって練習してるとただの引き籠りじゃないですか(笑)、
だから、
「色んな場所で引き籠りたい」んですわ(笑)。
でもスタジオ入ると高いし、
活動するには下手糞すぎるからライブどころじゃないし、
BGM的な仕事とかになると五月蠅い曲は弾けないし。
うーーーーん・・・・・・・


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2011年10月14日 金曜日/06:20:06/ No.321
「狂月」「妖刀乱舞」楽譜改訂

記事分類:くろしきレコード関連
ピアノ練習中に色々試行錯誤してオリジナル曲のアレンジ改訂を細かくしているんですが、
特に、
メタルピアニズムエチュード第一番
狂月」がちょっと面白くなってます(笑)。
※作品ページでの試聴はだいぶ前にアップした古いバージョンです

狂月 改訂
一応、楽譜も正式に改訂しました。
上の譜面のように、
一部、1と5でオクターブ連打している中で、
内側の音を保持して別の旋律を浮かせるみたいな事をやるようにしました。
以前のバージョンでは、ひたすら脳のないただの連打だったというか、
もうちょっと奥行きが欲しかったというか。

狂月 改訂
あと、途中で調性が固定されずに延々と不安定な進行が続く場所でも、
一番上の音が半音ずつ下がっていくメロディーが隠れているように作ってあるので、
それの音を保持して左右の「腕」の独立だけでなく、「指」の独立練習も兼ねれるようにして、
より、練習曲らしくしました。

狂月 改訂
あと、
曲中で二回登場する、オクターブ連打の場所の旋律と同じような旋律のちょっと落ち着いた場所(?)の二回目、ほぼ曲の終盤ですね、そこのアレンジも、
一回目は、
下の譜面のようにほぼ単音か二音だけで左右交互連打していたところを、
狂月
終盤で登場するこの展開系の内容が一回目よりも濃く(?)なるようにしました。


他にも中盤部分の不協和音全開の最も気持ち悪い部分も、
細かく改訂して、音の並びが面白くなってます。


妖刀乱舞 改訂
そしてこちらは、
メタルピアニズムエチュード第三番
妖刀乱舞
も、
サビの部分の左手が、
「クネクネ折りたたみ」
の練習にもなるようにしました。
これをテンポ180以上でできればなかなかの疾走感です。
とにかく手首は柔らかく、脱力しないと絶対に無理ですので、
あまり無理しないでくださいね(笑)。


妖刀乱舞 改訂
他にも冒頭部分のアクセントも、
より強調されるように改訂してます。


妖刀乱舞 改訂
ここの左手は、
明らかに、ツェルニー50番の12番に影響されて、
いや、影響というか、
パクリですね(笑)、
いい左手の練習になるので、
こういう音型を登場させてみました。
難しい場合は別にただのオクターブトレモロのままでもいいです(笑)。


ツェルニー50番

ツェルニー50番の、
8番、12番などで左手を強化している最中なのですが、
うーん、難しい・・・(笑)
でも、やっぱり、
どちらかというと私は左手の方がよく動くらしく、
8番も12番もわりと、めちゃめちゃ苦戦しているという感じではないです。
ただ曲を覚えるのが面倒なだけというか(笑)。
8番はだいたい暗譜しましたが、
12番は昨日初めて手をつけただけなので、
まだスムーズには通せませんが、
案外8番よりもやりやすい気がしました。
8番は、なんか一見できそうな気がしそうで誤魔化さずに綺麗に粒をそろえるのは難しい。

やっぱり、でもあれですね、
ツェルニー 50番
大苦戦は、1番の単純なスケールが一番難しくて、
どうしてもどこかでつっかえるか酔っぱらってしまう(笑)。



それにしても、
ツェルニーって、
30番は一応小さい頃に習ってた時に全曲やらされて、
40番は習ってた途中で止まってる感じで後で一人で勝手に何曲かピックアップしてやってたわけですが、
密かにツェルニー50番の曲ってすごく綺麗ですよ!!!
ツェルニー50番は40番までとは明らかに違い、
わりと芸術性を兼ねているような曲調のものもあって好きです。
8番はカッコイイし、12番もすごく綺麗で、
練習もそんなに嫌ではないですね。

12番あたりを練習すれば、
私のオリジナル曲で飛びまくる左手の伴奏とかも、
もっと余裕をもって弾けてミスタッチも減るかも知れないので、
きっちり練習したいです。

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2011年10月13日 木曜日/02:09:15/ No.319
ハッタリエチュード13番「赤涙」の同音連打のアップライト用編曲

記事分類:くろしきレコード関連

赤涙 楽譜 アップライト用編曲

ところで、
ハッタリエチュードの13番「赤涙」の同音連打について、

赤涙 楽譜 アップライト用編曲

アップライトピアノで、この曲をテンポ180以上~或いは200を越えたようなブッ飛んだ速度で弾く場合に、
同音連打部分がグランドでないと不可能だと思うので、
アップライト専用の別の編曲を考えて用意しました。


赤涙 楽譜 アップライト用編曲

このような感じで、
似たような演奏効果を持ちながらも、
同じ音を連打することをあえて避けた編曲をすることで、
この曲をハイスピードでアップライトで弾く事を実現しました。
この部分さえ問題なければ、当然他の部分はブッ飛んだテンポで弾けますので、
アップライトの場合は、このアレンジで弾けばいいと思います。

曲の最後の部分は、左右の交互連打なので、アップライトでも当然ブッ飛び速度でも可能です。

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2011年03月16日 水曜日/17:00:34/ No.231
お知らせ:物販一部地域への発送自粛・楽譜など売上の全額義援金利用について

記事分類:くろしきレコード関連
 3月11日の東日本巨大地震が起きてから、
あまり余計な事を解りきったような顔して発言するのも軽がるしいと思い、
あえてブログを更新していませんでしたが、
何か自分にもできることはないかと考えておりましたが、
やはり自分の無力さを痛感しております。
 とりあえず、これまでくろしきれこーどで楽譜やCDなどを売り上げた分が入っている口座の中で、
普段結構増えては降ろし増えては降ろししていつも底が見えてかけている楽天銀行の口座(笑)からほぼ全額寄付させていただきました、
それぐらいしかできませんし、普段皆が汗水流して労働しているというのに私ときたら、まぁ本気で真剣にとはいうもののあまり社会の役に立たない音楽などを呑気にやっているものですから、やはりどうしても芸術でも何か役に立ちたいわけですよ・・・・・(笑)
本当に無力だなと感じました・・・。
 でもだからこそ、やはり自分は芸術・音楽でもっと人の役に立ちたいという思いもより強くなりました。
 黙ってテレビを見ているというのもナンですし、でも物流にも多大な影響があるため、営業自体完全に自粛しようと思っていましたが、クロネコメール便などは被災地の周辺以外へは通常通り発送を行っているということで、
じゃぁせっかくだからということで、
まぁ近頃売り上げもひどく下がって景気が悪すぎるので(笑)、たいして役には立てなさそうですが(笑)、
ある一定期間の間、
発送や送金手数料などを差し引いた楽譜やCDなどの売り上げの全額を義援金として利用するという形で物販を継続しようと思います。
なんか案外ショッピングカートも毎日色んな人が見たりしてくれている事がアクセス解析で気づいたので、何か役に立てればなと・・・。

以前のブログにも書きましたが、
現物ピアノピースを一部復活、
一曲単品ごとのPDFでの楽譜も復活しました。
PDFは単品では520円、二曲で1,040円ですが、
三曲以上からは一曲あたりが300円にダウンするというルールを設定しました。

鉄鍵律の「狂月」、「幻武伝」「最期之怪廊」「小さな鉄鍵律一番」など、大きくアレンジを編曲したものは全て新しい改訂バージョンに作り変えていますので、PDFもその改訂版になります。

後に鉄鍵律の曲集現物本やDVDなどもセットなどで販売するために曲集本やDVDをこれから制作していく予定なので、まぁそちらの方を欲しいという人はそちらができあがるまでお待ちくださった方がお得かなと思います、あと、鉄鍵律の現物曲集本の最後におまけで「くろしき」もボーナスシートとして収録していますので、今、「くろしき」の単品を鉄鍵律にも興味がある人が買うのは損なので今は「くろしき」は買わないでください(←「買わないでください」とかいう商売人がどこにおる/笑)。
まぁ鉄鍵律の曲集本の復活とかDVDとかいっても、まぁ誰も特に待ってなさそうですが(笑)。まぁ予定では、三年前の金色の本の表紙よりもっとカッコイイ金色の表紙にしたりする予定ですので、まぁ興味ある人は期待しててください(笑)。いやぁ三年前と比べたら本当に景気下がりましたねぇ・・・YouTubeの再生回数とかも全然伸びない。。。。。(苦笑)みんなどこに集まっているのだろう・・・私がツイッターやってないからですか??(笑)
あーもうダメだ完全に埋もれてしまっている自分の存在(苦笑)
という事で鉄鍵律の現物本できあがったら、なんらか外部にアプローチとかしたほうがいいなぁとか考え中だったり考え中じゃなかったりしますが、まぁとりあえずそんな感じです。どっちにしてもたいして役に立てないので、全額義援金にしますということで。いや、本当ですから詐欺じゃないですから!(笑)

まぁ芸術はクソだとか前の記事で書きましたけど、
でも私は絶望しているわけじゃないんです、
絶望を超えたからこそ、芸術は素晴らしいと再確認できるようになった。
どうせ道楽でクソなのは解っている、
だけど、
芸術は素晴らしいし社会の役に立てると信じています、
だからこそ、
せっかくなのだし、
クソならクソなりに、
ハイクオリティーの最高級のクソを届けようというヴィジョンをもってやってるわけです(笑)。
とにかく、今回の地震で、役に立ちたいという思いが強まりましたね。

ただ、一つ思うのは、
一番重要なのは、
こういう「解りやすい事が起きた時」よりも、
「何の変哲もない普通の平和な時」
こそ重要だと思うのです。

むしろ、平和な日常の方が残酷だと思うのです。

何事もない時でもどこかで誰かは泣いていて、
頑張って真っすぐ生きてるのに報われなかったり事業に失敗して借金まみれで絶望したり、ホームレスの人だって普通に道で見かけます。
だけど、「多くの人が普通に過ごしている時」にその「光が当たらない影」は切り落とされている、むしろそういう自分より下を見つけてバカにしたり、稼いだ金で好き放題に遊んだりしています。それはおかしいと思います、
こんなときだけ正義感があるフリをするのもなんだかおかしいと思います、
重要なのは「普通の時」だと思います。

石原知事が「天罰」とか、ちょっとイカれた事を言っちゃったみたいですが(苦笑)、
でも、なんとなく知事さんが言いたかった事のニュアンスは私にも解る気がします。

重要なのは、「普通の時」だと本当に思います。


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2011年02月02日 水曜日/01:26:23/ No.220
ジャーン♪ を追加。

記事分類:くろしきレコード関連
軍艦行進曲 楽譜

一部のピアノピースの現物取り扱いの復活の準備をしている中で、
軍艦行進曲ピアノソロピースの一部分を改訂したと、ついこないだ記事にしましたが、印刷してしまう前にじっくりとさらに細かく色々チェックしていますが、その中で、さらに細かく改訂、より弾きやすくしました。
 当然、演奏効果や音の選択などは全く妥協していませんので、ごくごく細かい部分の話です。

特に、新たに音を追加した部分として、
軍艦マーチ 譜面
♪軍艦マーチピアノソロ一部改訂部分(mp3)

中間部分の最後の辺りで、
シンバルを「ジャーン!」
と鳴らすような場所があり、
そこをピアノソロのアレンジで音を埋めていなかったので、
何かシンバルをイメージするような効果を出そうというわけで、
そのように改訂しました。

上の譜面と試聴の通り、
右手はコード感を保つために普通にFメジャーの和音になっていますが、
左手は、トーンクラスターとして、
効果音的に低音を音の塊にして再現してみました。
左手の音の塊はテキトーでよいので、
必ず譜面の音符通りでなくとも、
テキトーに手のひらで低音部を叩けばよいです(笑)。


その他は大きな変更はありません。

以下はこないだの記事で書いた通りですが(今回の記事に更新・置き換えました)
上の、改訂部分の試聴mp3の最初の部分ですが、
軍艦マーチ 譜面

軍艦マーチ 譜面
中間部にもかなり弾きにくい部分があってなんとかならんかといつも思っていたのですが、

こうすれば旋律をハッキリした粒立ちで安定して弾きやすいかなという感じでまとまりました(上の試聴のmp3は、この部分から始まります)。

「シッラシソファレシ」の、最後の「レシ」だけを左手で弾くというもので、
これを右手だけで速いテンポで粒立ちを揃えて弾くのはかなり実は弾きにくいのです。
その上、左手の伴奏の「シ」の音とギリギリのタイミングで手が重なってやりにくすぎて、弾き方がいい加減になりやすいという欠点もありました。
 これも明らかに改訂後の方が弾きやすく、旋律もちゃんとハッキリと誤魔化さずに弾けると思います。



その他、音は同じですが左右の手の割り振りを改訂した部分↓
軍艦マーチ 譜面
12小節目などに登場する「シラソファミレドー」の部分で、
右手のみでこれを弾く事も可能なのですが、
しばらくこの曲を自分でも弾いているうちに、
軍艦マーチ 譜面
右手と左手に振り分けて弾いたほうが安定して弾きやすいと思ったので、
改訂しました。まぁ別にどういう弾き方でも音が問題なければなんでもいいのですが。
 とりあえず右手で「シラソファ」を4の指から弾いて、ミレドーーを左手で弾きます。
最後のドにつなげるところで左手の親指をくぐらせます。
 速いテンポで弾く場合は、明らかにこっちのほうがやりやすいと思います。
右手で全部弾くと、最後のドのオクターブを1と5で右手で弾くと、次の右手の和音にスムーズに繋げにくいのです。
左手に割り振ると次の動作へ繋げるポジション的に少し余裕ができます。


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2011年01月28日 金曜日/03:24:25/ No.217
「夢火」ピアノソロ 楽譜浄書完了・・・

記事分類:くろしきレコード関連
夢火 ピアノピース
「夢 火(ユメビ)」ピアノソロの楽譜浄書&表紙制作が完了。
全12ページになりました。
難易度的には、中級の中ぐらいかなと思います。

タイトル「夢火」の毛筆フォントは、
コーエーサインワークスさんの毛筆フォントを使用させていただいております。


夢 火(ユメビ)ピアノソロ[YouTube]


夢火 譜面 
冒頭から少し奇妙ですが、何か幻影(夢火やそこに映っているもの)が現れたかのような雰囲気を演出しています。

拍子は8分の6拍子となっています。
音価を16分音符メインにするか8分音符メインにするか迷ったのですが、
繊細な感じを表現したかったので、
主に16分音符が基調となってよく登場する楽譜浄書に。
 曲の途中で何度か速度が変化しますが、8分の6拍子なので、四分音符イコールではなくて、八分音符イコールのテンポ表記になっています。

夢火 譜面 
このような音の型が、この曲では何度も登場し、終始、それによって曲が組み立てられている感じになっています。(譜面は動画の0分17秒~)

夢火 譜面 
(動画の0:56~) Aメロの左手にも、この曲のテーマの音型が使われています。
このAメロの始まりの部分の響きは、
ルートのD(レ)に対してメロディーの一発目の音がB(シ)で、
ちょっと変わっています。
コード的には「Dm7(13)」になるでしょうか、結構変わった響きです。

この曲は全体的に響きが不安定で、明るくもないし暗くもない、あるいは明暗が交錯するような作りで、どこか気持ちがスッキリしない後味の悪さ・気だるさを伴った独特の色彩をもった曲になっています。

夢火 譜面 
(動画の1:34~) サビの部分のメロディーは、テーマの音の型と、その反対進行の型が登場します。サビの後半では、音が半音階か全音階で上がっていって気持ちの高ぶりと同時に消えそうな幻影への不安がこみ上げる様子が描かれています。

夢火 譜面 
(動画の2:29~) 二周目のAメロは一周目と異なり、伴奏が動き回ります。和音連打の部分を左手だけでなくたまに右手も使って音を繋ぎます。

夢火 譜面 
(動画の3:58~) 二周目のサビの後、展開部に入り、これまでに登場しなかった旋律も出てきます。
 上の譜面の一番下の段は、小さな鉄鍵律の第六番で使われているようなピアニズムで、右手と左手を交互にバラバラに音を横につないで独特のスピード感と浮遊感、演奏効果を生み出しています。
 また、このような弾き方をする事でスタミナをあまり消費せずに大きな演奏効果が得られます。上の譜面の上から二段目のように、左手を32分音符でトリル系でガンガン弾き続けてもよいのですが、そうすると左手に負担が連続でかかりすぎることと、その後の展開にうまく自然に繋げにくいということで、このようなアレンジに。
 何か想いが一気に爆発し、色々なものが交錯するような展開部になっています。

夢火 譜面 
(動画の4:22~) 冒頭で登場した部分を匂わせる部分を経て、Bメロからサビに移る部分のコード進行に繋げて、さらにもう一段階展開します。

夢火 譜面 
右手に登場した三度と六度の交互のトレモロが、今度は左手に登場して展開し、
その部分の後半では右手も16分音符のウラで旋律を浮き立たせるように左手のトレモロとリンクする形になります。わりと正統派クラシックピアノの香りがします(笑)。

夢火 譜面 
(動画の5:45) 最後のサビは、一、二回目と少しだけ違い、
上にあがっていく部分の音数が増えて三連係フレーズになっています。
左手と右手は、割り切れないようなリズムですが、感覚で弾けばなんとかなる範囲です。

夢火 譜面 
(動画の6:24~) 最後のサビが終わった後に間奏を経て、
冒頭の部分と同じような内容が登場してクライマックスに繋げていきます。
 奇妙だった短調の冒頭が、最後では長調で爽やかになって帰ってきます。

夢火 譜面 
(動画の6:43~) 最後は、夢広がる幸せそうな爽やかな雰囲気になりますが、
突如、その幸せの最中にその炎がプツンと消えます。

楽譜やデモ演奏動画では、きちんと曲をしめて解決させる内容になっていますが、
突然途切れた部分で、そのまま突き放されるように曲が終わってしまって不愉快な余韻が残るのが本来のこの曲の姿ですが(笑)、スッキリしないという人は、キッチリと黒鍵のグリッサンド下降から曲をしめるというのもアリですので、ご自由にどうぞ(笑)。


一応、ピアノピースの単品紹介のページも設置しましたが、
(「夢火 ピアノピース 詳細ページ」)、
現物で扱うかPDFだけにするかは未定です。
テキトーに準備できたらテキトーに黙ってラインナップに追加する予定です。

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2010年12月20日 月曜日/00:46:44/ No.208
店舗など業務用BGM素材「ピアノ弦箏曲集【琴線】」

記事分類:くろしきレコード関連
琴線 パッケージ
ピアノ弦箏曲集「琴線」試聴





ピアノ弦箏曲集「琴線」の販売を密かに開始しました。
→作品詳細ページ

詳細ページでもある通り、
通常版と業務用版と、
楽譜PDF付きのラインナップを用意しました。


業務用番は、
著作権フリーで、CDご購入のみで、
手続きや著作権料など必要なく自由にご利用いただけます。

業務用の用途としては、
店舗などでの和のくつろぎの演出としてのBGMなどに最適で、
和風飲食店旅館病院など福祉公共施設クラブ・バー和風雑貨陶芸店・結婚式場・・レストランうどん蕎麦米店温泉本屋さん、その他コンテンツ:映像作品各種イベントWEBサイトなどなど、
幅広い場面で何らかのささやかな社会貢献ができればとても嬉しいと思っています。

 これは古風な箏曲でありながらも、
音色はシンプルなピアノという一風変わったもので、
ピアノはピアノでも分厚い和音などをほとんど使っていないので、
くつろぎ空間での人々の会話や楽しみの邪魔にならずに、
そして且つ、ささやかにその場のくつろぎを演出・盛りたてる役割を果たすことができればと思っています。

 特に、箏の音色だと、高級志向・固い純和風のイメージがありますが、
ピアノの音色の普遍性によって、より幅広い場面でのニーズに応える事ができる可能性があると思います。
 高級志向でも、
柔らかい家庭的な志向でも、
どちらでも通じるものになっています。

私個人的に特に強く勧めたいのが、
福祉系施設などでしょうか。

そういえば私が昔に眼の手術を受けた時、
手術室やその手前の控室でゆるやかな音楽が鳴っていました。

このように医療の現場でも音楽は利用されていますし、
それによる心理的な効果も絶大なものです。

あとは、とある老人ホームを訪れた時に感じたことがあり、
とにかく音が何もなく、刺激もなく、
余計にボケるのではないかというような施設も存在しています。

何か少しでも音楽が流れていたりする方が、
心身共によいと思うわけですね。

車椅子で庭に出れば青い空や太陽の光、風の心地よさなどに触れる事ができますが、
私が見たことがある老人ホームでは、
相当に退屈そうな病棟の様子に驚きました。
私が施設に入ってもボケそうです(笑)。

病院に入院した事もありますが、ひたすら退屈だった事も記憶に残っています。
各々でウォークマンなどを聴いたりカード式のテレビで暇つぶしをするわけですが(笑)、
何かうっすらとでも邪魔にならない程度のBGMが廊下などで流れていてもよい気もします。

この作品の特筆すべき点は、とにかく、「邪魔にならない」事、
そして範囲を限定しないで利用できるピアノの音色で和の魅力を再認識できるところです。
いわば、「流れる水」のような存在の音楽とでもいいましょうか。

音楽として聴くというよりも、
不思議な事に、
この作品から聴こえてくるのはピアノの音色ではなくて「流れる水や風の音」
なのです。
白い壁に囲まれている部屋でも流れる水を「連想できる」ところが魅力です。
流れる水を実際に流すのではなく、流れる水が「連想できる」ような音楽であるからこそ、
そこに心の豊かさやくつろぎがあると思います。


なので、高級な料亭で箏が鳴っていると、
そこに集う人たちは、既に和が好きな人であると思いますが、
私は逆に、
和のよさ・わびさびの日本文化の美しさや本当の意味での豊かさというものを、
それを忘れかけている人に思いだしてもらう事に意味があると思っていて、
だからこそ、
ピアノの音色で和風な箏曲を奏でる事で、
硬派で高級な純和風な店舗以外の、
もっと幅広い場面でこそ、
何か利用していただけたら嬉しいなという思いがありますね。

明治維新・あるいは第二次世界大戦以後、
日本は大きく変わり、
欧米文化が流入してきて日本人はいつしか日本文化のよさを忘れ、
洋にかぶれて、
座布団は椅子になり、
着物は洋服になり、
健康面でも道徳面でも、
何かが変わってしまったように思います。
今では日本の会社が英語で会議などとクソみたいなことやってる勘違い企業もあるようです、
伝統芸能の誰かさんが酔っ払って事件を起こしてマスコミが無駄に騒ぎ立て、
益々日本の文化や伝統が遠ざかっていくような方向に世の中がなっている。

だが、グローバルになろうがなんだろうが、
ここは日本であり、私たちは日本人なのです。

衣も食も住も、
何もかも欧米化して、
何かよいことがあったでしょうか??

外来文化をうまく取り入れる事と、
洗脳されて何かを塗りつぶす事は別物です。

街を歩いていて、
住宅地を歩いていて、
店に入って、

「ここは日本か??」

と不思議な感覚になる時があります。

別に私が右翼であるわけではありませんが(笑)、
あまりに欧米文化に偏り過ぎていて日本人の遺伝子に合わない生活が浸透していることには強く疑問を感じています。

衣食住、特に服装の変化や椅子の存在も影響が大きいですね。

姿勢は悪くなり、
道徳は乱れ、
無駄に太って、
カネばかりに振り回されて、
家族の団らんも情緒失われ、
聖徳太子の頃から内面の充実こそが尊ばれてきた精神性は
いつしか外面ばかりになり、
一律平均化的な教育によって無駄な傷を生み、
西洋的医療によって薬漬けになる人々を生み、

一体、日本は何処に行ってしまったのでしょう?

なんだかとても寂しいですね。



と話が色々と飛びましたが、
この「ピアノ弦箏曲集【琴線】」が誰かの琴線に触れればそれ以上嬉しい事はないですね。


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2010年11月08日 月曜日/03:00:45/ No.202
ピアノ弦箏曲集「琴線」

記事分類:くろしきレコード関連

琴線 パッケージ
ピアノ弦箏曲集「琴線」試聴





作曲
八橋検校(2、3)
光崎検校(1,4)
玄守鷹矢(5,6)
箏曲採譜・演奏:玄守鷹矢


とりあえず、ピアノ弦箏曲集「琴線」が仕上がりました。
→詳細ページ

古典箏曲のピアノソロなどに加えて、テキトー即興和風演奏の「徒然」、
ボーナストラックに「くろしき(フルバージョン)」を収録。

「くろしき」は、元々DVDビデオ作品のエンドロールで流していた即興的に弾いたBGMでしたが、
それを少し展開させて、一曲にしっかりまとめて作り直して楽譜も改訂しました(上の試聴も拡張版の「くろしき」になってます)。


くろしき 譜面

くろしき 譜面



くろしき 譜面
途中から展開する部分では、先に登場した旋律の変形が登場したりします。


このCDに収録されている、六段、乱輪舌、秋風の曲、五段砧、くろしき(フルバージョン)、の楽譜のPDFをセットにしたものも販売予定です。

CD単品は2,000円、楽譜PDFセットで2,300円の予定です。
まだ準備が整ってない上に、
体調が完全に崩壊してしまってエライことになってしまったのでどうなるか解りませんが。

しばらく闘病になります・・・・
しまった・・・
こんな時に身体にストレスが爆発して出てきたか・・・・・
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2010年11月03日 水曜日/01:17:49/ No.201
五段砧 ピアノ二重奏

記事分類:くろしきレコード関連
制作中のピアノ弦箏曲集に収録する、
既存の箏曲のピアノ演奏版を全てレコーディングし終えました。
後は、テキトー即興的なBGM特化和風徒然曲をいくらか収録する予定。

↓mp3フラッシュプレイヤー
五段砧/六段/乱輪舌/秋風の曲(ピアノ)





作曲:八橋検校(Tr2,3)
   光崎検校(Tr1,4)
採譜・ピアノ演奏録音:玄守鷹矢
--------

こないだに「六段」「乱輪舌」をレコーディングしましたが、
「秋風の曲」「五段砧」も完了。

五段砧 譜面
五段砧は光崎検校作曲の箏曲の二重奏で、13分もある長く複雑な曲で、
それを是非ピアノでやってみたかたったわけで。

音を拾って採譜するだけでも大変でしたが、
レコーディングもまたそれは大変でした。

五段砧 譜面
はじめは静かにはじまり、途中から延々と複雑な内容が続きます。

五段砧 譜面
それぞれのパートの割り振りが独特で、
なんというか、300年以上前ということも踏まえて考えると、
光崎検校の才能や前衛性を感じます。

頻繁に不思議な不協和音や微妙に合ってるような合ってないようなズレたような音の掛け合いが続きますが(笑)、
光崎さんがやりたかったことのイメージはなんとなく解りますね。
ちょっとバッハのジュニアバージョンみたいな位置づけでしょうか(笑)。
バッハは音の構造が複雑で且つ抜け目がないが、
五段砧は、そういうニュアンスの事をやりたそうではありながら、
少しアンサンブルの技術が少々未熟さは感じるものの、海外の音楽の影響はおそらく受けることがない時代だったはずなので、その中でこういう構造の二重奏を考えたということが微笑ましいところであります。

これが進化すると、段々拍子感覚がハッキリしてメロディーを歌うような音楽になってきたと考えられますね。
五段砧は時代背景を考えると相当に前衛的な試みがあるようにみてとれ、また、進化することで本来のシンプルな良い味が失われたり飽和に繋がっていく、
その丁度真ん中で絶妙のバランスで成り立っているように思う。

例えば「六段」のような箏など、ほぼ単音で音数が少ないからこその良さみたいなのもあるわけで、それを、箏を使って「曲っぽく」していけばしていくほど、
それはそれで素晴らしいという一面があると同時に、箏本来の何かから離れるような気もします。音を沢山重ねるなら別に箏じゃなくてもいいような、一種ギターのような感じがしてくるという一面もあります。

宮城道雄さんなどは、かなり近代といえば近代寄りなので、
春の海や、以前私がピアノアレンジをしたことがある瀬音、さくら変奏曲や落ち葉の踊りなど、
もうその頃には既に、拍子が四拍子でハッキリとしたノリとメロディーラインのようなものが存在しています。

そんな中で、300年以上前に五段砧のようなものがあったというのは、
かなりそれは前衛的であったと思います。


秋風の曲 譜面
「秋風の曲」も光崎検校の作曲ですが、
秋風の曲 譜面
この曲も、かなり当時にとって音の響きの新しさを探求している様子が窺えます。
八橋検校ともまた違った才能を感じます。

私もこの「秋風の曲」をはじめて聞いた時、
なんともいえない変な感じを覚えました(笑)、
当時の箏のイメージをかなりぶっ壊した作品だったのではないかと思います。
たまに明らかに理論的に間違ってそうな変な音が入ってたり(笑)、
たまに妙にとても一瞬美しくなったり(笑)、
なんか独特で、印象深いものがありますね。

そこらへんも含めて、
できる限りそれをピアノで再現し、
原曲のよさを保つよう努力するような感じでほぼ譜面は完全コピーになっています。

ピアノならではの、もっと和音を重ねてアレンジとかもやろうと思えばできますが、
あえて、意図的に単音の箏のよさをそのままピアノで再現しようという試みで、
無駄なアレンジや和音は追加していません。

それによって、
とにかく、落ち着く、
ただ、そこに延々と静かに流れる水を眺めているような、
「聴くためではなくて流すための」
BGM作品になっていると思います。

もちろん、五段砧などは、聴きこんでも聴きごたえはあるかと思います。
まぁ「聴こうとすると」眠たい曲だとは思いますが(笑)。
ピアノでの完全コピーを実際にやってみて、
その複雑な構造に驚くばかりでした。
当然、覚える事も通して弾く事も非常に困難なので、
ちょっとずつ、区切り区切りで二重奏をレコーディングした次第であります。

二重奏とはいっても自分ひとりでのレコーディングなので、
なかなか難しかったですね。
冒頭のゆったりした部分だけ、別に先にカウントを録音してからそれに合わせましたが、
それ以外はすべてフリーテンポで先に片方を録音してから、
それに合わせて2つめのパートを録音していくという感じでした。
まぁとにかく大変でしたが、
そこまで大変な思いをしたものではあるものの、
これはあくまでも、
ほとんど聴いてくれなくてもよい音源です(笑)、
これは、「ただテキトーにボーッと流しているだけ専門BGM作品」
なので(笑)。

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2010年10月30日 土曜日/23:50:02/ No.200
乱輪舌/六段(ピアノソロ)

記事分類:くろしきレコード関連
とりあえず、アレルギー再発危機につき外出禁止発令中の中、
実家にて、ピアノ弦箏曲集「琴線」の制作をのんびり開始。

とりあえず、「六段」「乱輪舌(みだれ)」の採譜・レコーディングを完了。

↓mp3フラッシュプレイヤー
乱輪舌/六段(ピアノソロ)(試聴)





作曲:八橋検校 | 採譜・ピアノ演奏:玄守鷹矢
--------

試聴なので途中で一部カットしてますが、こんな感じです。

一応、採譜してFINALEでおおまかなピアノ用楽譜にもまとめました。
四拍子とかではないので妙に覚えにくくて、
自分で採譜した楽譜を見ながら区切りながらレコーディングしました。
乱輪舌 譜面
拍子は、4でも3でもないので、
とりあえず、1/4として、感覚的に採譜・浄書しています。

冒頭は、とてもゆっくり始まりますが、
乱輪舌 譜面
途中から徐々に速くなってゆき、
曲を覚えて弾いているわけではなく楽譜を見ながらだと手もとを見れないので、
ほぼ単音か二音和音しか登場しないわりに、乱輪舌の後半部などはかなり難しいです(笑)

 ゆっくりの部分も、それはそれで、微妙なタッチやタイミングの間のとり方など、ガンガン弾く系の分厚い演奏効果の高いピアノ曲とは全く異なる奥深さと難しさがあり、なかなか弾いていても楽しいものです。
当然、BGMとして聴くのにとても適していて、中途半端なわざとらしい癒し系よりもよっぽど癒しになり身体の底から落ち着く感じです。

ジャストのチューニングでは音がベタッとしてしまうので、
わざとチューニングを中途半端にズラして、音が歪むようにして、
元々の箏の味を少しでも出せるようにしています。

ピアノは弦楽器でありながらも、音階ではない音を表現できないのが、
箏とは決定的に違うところで、そこがまた箏曲をピアノで演奏する際のポイントにもなります。
ピアノも弦楽器といえば弦楽器なので、伸びる音の余韻などはまた箏とは違った美しさが表現できますね。


こんな感じで、「秋風の曲」「五段砧」のピアノソロ(五段砧は二重奏)もレコーディングしていきます。
そのほかは、自分のテキトー即興で筝曲風なものを収録予定。

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2010年10月26日 火曜日/00:24:39/ No.196
「くろしき」譜面浄書完了

記事分類:くろしきレコード関連
くろしき ピアノピース表紙

↓mp3フラッシュプレイヤー
く ろ し き





作編曲・演奏:玄守鷹矢
--------

DVD-Video「玄SHIKI」のエンドロールで流れる静かな曲のピアノソロの楽譜浄書が完了し、ピアノピースとして仕上げました。
 現物として扱うかデータとしてのみ扱うかは未定ですが、そのうち販売開始予定です。

4分半ほどのエンドロールで流れるこの曲は、今、此処にただ流れる時間・空間をゆったりと感じるような、印象派的な雰囲気重視の曲で、ほぼテキトーな即興演奏でしたが、案外それがよかったので、譜面化しました。

くろしき エンドロール

DVD-Video「玄SHIKI」のエンドロール(13エチュード鉄鍵律の曲集本PDF版セットのおまけDVDのエンドロールも同様です)では、ゆらゆらと舞う煙をバックにこの曲が流れますが、その煙は元々、暗幕をバックに煙草の煙を撮影するつもりでしたが、丁度その時に煙草が切れていた為、実家にあった線香の煙に変更した。
青色のLED照明を当てて煙を撮影するとなかなか綺麗になり、
独特の雰囲気漂うエンドロールになってます。

くろしき 譜面
この曲は、全体的にあまり拍子や小節感がなく、ただゆったりと不規則に横に流れていく感じの曲で、譜面化するにあたって、5/4拍子や7/4拍子などが混ざっている部分がありますが、雰囲気重視なので、特に拍子を感じとる必要はありません。拍子感覚が薄く、ゆったりと流れるからこそ「自然に流れる人為的ではない時間・空間」を身体が感じる事ができると思います。

くろしき 譜面
拍子感が薄いとはいうものの、全体的には主に三拍子が基調となっています。
それでもとにかく拍子は意識せずに、ゆったり、限りなくフリーなテンポで弾くのが曲の意図に適しています。

くろしき 譜面
どこか寂しげな孤独な雰囲気も全体を支配している曲ですが、終りの部分では、何かを予感させるように妖しく幕を閉じます。


このように、TAKAYAらしいような、TAKAYAらしくないような、
音で埋め尽くすような曲ではなくて空間を感じる曲になってますが、
これは、これから制作予定の、
筝曲風な曲をピアノアレンジしてBGM専門アルバム「ピアノ弦箏曲集【琴 線】」にもボーナストラックとして収録したいところです。
ちなみに、筝曲風ピアノ曲では、この「くろしき」よりももっとシンプルなものになるかと思います。

音楽文化も随分発展しましたが、
ある時期以降は、
ひたすら、「拍子にノって楽しむ音楽、聴く音楽」
というものが主流になっています。

勿論、私自身がドラマーですから、
ノる音楽や四拍子などの解りやすいビートを否定するつもりはありません。

しかし、日本での最古典の筝曲などを聞くと、
それはそれは何よりも落ち着くのです。
それは何故かというと、
拍子感覚があまりないというものが大きいのです。

ビートを刻んでそれにノる、一体感を味わう、
そういう音楽文化が主流になりましたが、
それはどこか人為的ともいえます。

例えば、
自然の中に身を置いた時にそれがなぜ心地よいかといえば、
それは、
「あらゆるものの流れが不規則でこそ」
である気がします。
 静かに流れる水に規則性はありません。
そしてそれを眺めていて飽きる事はありません。
煙などもそうで、煙草などが好きな人は、
単にニコチンパワーを得るだけでなく、
揺らぐ煙がどこか自然の時間の流れを感じさせるというのもある気がします。

筝曲は、どこか、そのような流れる水をぼんやりと眺めているような感覚に近く、それがとても私は心地よく、ぜひピアノでも再現したいと思っていたわけです。

規則的なリズムでみんなでノるという音楽文化もそれは素晴らしいです。
しかし、
時には、そのような人為的なものに感動を覚えなくなったり麻痺したり、
どこか疲れたりする感覚に見舞われる事もあります。

やはり自然には敵いません。

だからといって、
じゃぁ音楽なんて必要ないよね、なんていったら、
元も子もないといえるので、
これだけ飽和し人為的なものがあふれる中で、
音楽はどこへ向かって行くのか、
という事を考えた時、
少し息抜き的なものがあってもよい気がするのです。

だから、今こそ、私は、あえてシンプルで且つ本質的な何かを身体をもって思い出せるような音楽の在り方を提唱するような作品も一つ作っておこうと考えたわけです。

とりあえず、「六段」「乱輪舌」「秋風の曲」は是非ピアノアレンジして収録したいところですね。
とはいえ、それこそ、拍子の感覚が薄く規則性にも乏しい筝曲は非常に覚えにくいため、音源制作として割り切って耳コピしながらプリプロ的に区切りレコーディングで仕上げていく予定です。

う~ん、なかなか楽しみです。
どちらかといえば、自分がBGMでボンヤリ流すのに聴きたいようなものを自分で作る感じでしょうか。


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