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2010年10月21日 木曜日/18:55:07/ No.194
現物回帰で経済回る

記事分類:つぶやき
 電子書籍で黒船来航で騒ぐ日本出版界について考えていて、
ふと、自分自身が勇気100%ピアノソロピース(現物)を発売した時にJASRACに初版発行部数分の印税を支払ってピアノピースを出版した事について、出版業界における「再販制度」というものがどういうものかをある程度理解できた時、
電子出版の未来がどうなるかが、なんとなく見えてきた、
そしてそれについて考えた自分がこれからとる行動や方向性・ビジョンがハッキリした。

そういえば、発行部数ごとに最初にカネが動くというのが不思議といえば不思議で、
また、そこがポイントなのだ。

私は、JASRACに最初に印税を払い、そして出版し、売れたら自分の儲けになる。
私は自分が出版社のような立場で、そこから流通ルートを派生しないで一人で売っているだけだから、そこに気付かなかった。

普通は取り次ぎを経て書店へと流通していくようだが、
その時、
新刊を発行する時に発行部数によって固定したお金が先に動く事がポイントで、
つまり、まだ売れてもないものを発行するという事実だけでお金を動かす事ができる、
つまり、再販制度があるからこそ、架空的にお金を先に動かして、売れ行きがたとえ悪くて返本の山となっても、それでも食いつないでいく事ができるということが出版業界の一種のトリックであるということに経済関連のサイトを見ていて気付いた。

つまり、私は自分がJASRACに印税を払ってそれを自分で直接ユーザーに売りさばくだけだったから、自分が印税を払っただけだが、
もし、横に取次がいて、書店へと流通ルートが繋がっている場合、
新刊を発行するという事が決定した時点で、
売れても無い出版物を取り次の仲介業者にまとめて買ってもらう事で先にお金が手に入るという事になる。
出版社、取次、書店、印刷会社などが一斉にそのカネの流れを利用して新刊を発行し続ければ、売れが悪くても、次に新刊を出せば先にお金を動かせる、一時的に架空的にお金を生み出して誤魔化しながら食いつなぐ事ができるというトリックである。

つまり、電子書籍などでデータ販売が主流となると、
現物でない為に「発行部数」という概念がなくなり、
売れてもないのに新刊を発行するだけで先にお金を回すという事ができなくなる。

それによって、出版社、取次、書店、印刷会社、全てが共倒れになる。

これは音楽でも同じように思う。
CDにも再販制度があったはずなので、
本と同様に、新譜をリリースする前にお金を動かせるのは現物ならではといえるし、
だからこそ、経済がなんとか回っていたのだと思う。
それがダウンロードとなると、発行部数という概念がなくなり、
コストがかからない代わりに、
売れなければお金にならないので、
現物を取り扱っていた方が、「誤魔化してお金を回す」事ができたはずなので、
それで音楽が低迷したのだろうか。

ダウンロードによってCDの売り上げが下がって飲み込まれたというよりも、
再販制度というものの有無が全ての鍵だったと気付いた。

つまり、合理性を追求するとお金が逆に回らなくなったと言えるのかも知れない。
逆にコストがかかったり物が実際に動く事でお金も回るので、
やはり、データ主流の世の流れは食い止めた方がよいと考えるようになった。

物が実際に転がって動くというのは、
データ主流になった現代の感覚からすると合理的でないが、
合理的でないからこそお金が回るともいえる。
つまり、合理性を追求してばかりいると、
そのうち誰もお金を稼げなくなって経済が回らなくなって治安も下がって雇用も下がって給与も下がって物も売れなくなってみんなが滅びる気がする。
無駄に物が動く方が犠牲者が少なくて済むのかもしれない。

なので、世は現物主義に回帰すべきと私は考え直す事にした。

見通しとしては、
電子書籍で考えれば、
まず、データで出版できるようになると、
出版社に本にしてもらわなくても誰でも出版ができる、
その代わり、質が低下して飽和する事になる、
データのダウンロードの市場はゴミ溜め場のようになるだろう、
そうすると人々は徐々に電子書籍やmp3のダウンロードに関心を持たなくなるだろう、
そして、
その時こそ、
出版社が出版社らしき良い本当の仕事をすべきである!!

目先の利益ではない、本当に素晴らしい、ずっと残っていくようなものに対して出版社は投資・発掘し、
それを、「現物で」売る。
それによって、
ダウンロード主流の流れを現物主義に回帰して一気に時代の風を作るべき!!

これは音楽も本も一緒!!

それ以外に現代のさまざまな混沌とした闇を取り戻す方法はない!!

ITはそのうち必ず終焉を迎える、迎えなければ世界そのものが終焉する。

何が本当に大事か今一度全世界の人間が考えるべきだ。


そういうビジョンを自分が掲げた時、
自分はどうするのかというと、
やはり、
ピアノピースなどは現物の取り扱いを戻そうと思う。
勿論データ販売も並行するし、
データならではのそっけなさをフォローするようなラインナップも考えたい。

予定では、現物ピアノピース取り扱いを復活する曲目は、
「GRATITUDE」「REASON」「紫陽花」「勇気100%」「軍艦行進曲」「黒猫フンジャッタっ!/学校のチャイムインヴェンション」
あたりの売れ筋商品。

もしかすると、データ・現物ともに50円~100円ぐらいの値上げをするかも知れませんが。


勇気100%ピアノソロピースについても、
これまで在庫切れの最中にお問い合わせくださった方々には、大変長く放置してしまっていて本当に申し訳なく思っています。
 色々検討した結果、再版の際は、やはりデータよりも現物として取り扱おうと考えています。
 その際はもしかするとこちらも当時より20円~50円ほど値上げする事になるかも知れませんがご了承ください。

やはり、現物で、無駄に不器用に非効率に物を動かすべきなのです。
なんでもかんでもデータにしてしまうと世の中が滅ぶと思います。
出版業界の再販制度というものは、業界が生き延びる術として必要な気がします。
データにすると合理的であるし、そして著者・創作者にとっては出版社を挟まなくても出版出来て印税も高くてよいのですが、
やはり、それによって多くの業界関係者が犠牲になるのは広い目で見て誰にとってもマイナスである気がします。
著者は著者で自分の目先の利益だけを考えて出版社や印刷会社を潰すような選択に走ってしまっては、おそらく最終的にやはり作り手にもそれが返ってきてしまうと思うのです、

私はもうそれこそ10年ほど前に着メロやら着うたが出だしたころから、
その流れに安易にアーティストやレコード会社が乗ってしまうと自分の首を絞める事になって音楽界が危なくなると実際に日記によく書いていましたし、実際にそうなってしまった。

やはり出版社も書店も印刷会社もあって、音楽や本の業界は成り立つと思います、
その点を著者や創作者は理解して、己の利益のみに走らずに、共に生き残る方法を考え、
出版社もいい加減本気でよい仕事をしてよいものを世に送り出す事をしてほしいし、
こちらもそういう世の流れに回帰すれば本気で仕事しますよ。

誰かを蹴って誰かが生き延びても、最後はみんなが滅びるのだから、
やはりもっと互いの共存を考えて物事を進めるべきではないでしょうか。

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