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2010年10月24日 日曜日/14:56:04/ No.195
瑞選集/ピアノ弦箏曲集「琴線」の展望

記事分類:つぶやき
くろしきれこーどの、
ピアノピースの現物取り扱い復活や、
データPDF版のパッケージングラインナップ追加について、
色々ぼんやり考えてますが、
その中でも、
練習曲の中の人気曲以外のオリジナル曲では、
比較的落ち着いた曲調のものが売れやすい事はこれまでの売り上げの傾向で解っているので、
Gratitude紫陽花Reason、そして軍艦行進曲の四曲あたりをデータPDF版+その四曲の演奏ビデオ(そのうち前者3曲はDVD-Video「玄SHIKI」の中のビデオクリップから)をセットにしてデータ版の物質的欲求を満たしづらいそっけなさをフォローしつつもデータならではの低コストを利用してセットにしたパッケージングを考えたりしています。
これに加えて、気が向けば、DVD-Video「玄SHIKI」のエンドロールで流れる静かで且つどこか秘めたる青い炎のような情熱と希望と絶望が入り混じったような感じの曲「くろしき」も、案外癒し系なので、これを譜面化して、それもセットや単品販売してみてもいいかなぁとも考えています。そうすると五曲の楽譜データと四曲の映像とのセットで、
仮にそれが1,200円ぐらいで買えたら、なかなかいいんじゃないかなと思います。
 全体が「水」のようなイメージの曲を選んだものなので、
「瑞 選 集(すいせんしゅう)」
などとパッケージングにタイトルをつけてセットにすればいいかなとテキトーに考えました。

軍艦マーチだけ曲調が明るくてハイテンポですが、これもある意味、海軍繋がりで「水(瑞)」と関係するため、セットに加えたらよいと思った次第。
静かな曲が並ぶ中に、こういう楽しい景気のよい曲があることで切ない曲と明るい曲の両者が引き立つと思います。
 玄守鷹矢編曲の軍艦マーチピアノソロは実際、他の切ない系の曲とは別の種類の楽しさが弾いてて味わえるし、なかなか我ながら景気のよい秀逸なアレンジになってます。特に難しい事もないので基本がある程度できるピアノ弾きなら誰でも練習すれば弾けると思います。一応上の動画の私の演奏も、このアレンジを考えてから数日ぐらい練習して一曲通して弾いたものの録画なので、この下手糞な私が弾けるんだから誰でも弾けます(演奏クオリティは別として)。

3曲の売れ筋の落ち着いた系(+一曲)と、みんな知ってる楽しい軍艦マーチの楽譜と映像のセットで1,200円なら、
例えばGratitudeと紫陽花を現物ピアノピースやデータで五百円以上出して買うのと、
DVDがオマケでついて数曲のデータのセットが1,200円だと、
丁度微妙~に天秤にかけて迷う絶妙さがあると思います。
なかなかエロい値段だと思います。
現物をセットで激安にするなどというのはコスト的に不可能に近いので、
データPDFならではのコストパフォーマンスでかつ電子書籍のようなデータだけの淡白な扱いともまた違う売り方ができるというのがポイントですね。

これまでに実際にgratitudeと紫陽花を同時に二曲買ったりReasonとGRATITUDEを二曲買ったりしてくれた人もいるので、
まぁセットにして試す価値はあるかなと思います。

あとDVD-Videoの「玄SHIKI」は、これまでの売り上げ傾向からみて受けがいい曲をほとんど並べているので、これは映像作品として単品だけなく、
ここに収録されてる曲の全ての楽譜をデータでセットにしてヤケクソみたいな値段で提供してもいいかなともふと思うのですが、それだとDVD単品の価値が下がるというか意味がなくなるのも難しいところ。
まぁなかなか人が考えてる事や需要も解るようで解りませんので、ラインナップを色々増やすこと自体リスクでもあったりするんですけども、ある程度考えられる事はやってみるべきで。

あとそれからあれですね、
私は古風な箏曲がかなり好きで、
異界道-弐百八拾七段の調べ-などの「筝曲風なピアノ」の即興演奏をこれまでに録音を残した事がありますが、
このような、どちらかといえば「聴くというよりバックで静かに流すとよさそうな」、
完全癒し和み路線のピアノ演奏集を新たに創作・制作しようかなと薄々考えています。

音楽としての完成度とかピアノの演奏テクニックとか、
そういうのとは一切関係のない、重視しない、
もっと深い癒しというか、自然な中での自然な音楽というか、
そういう、音楽そのものを主張するわけではない音楽、下手に存在感を放たない自然な音楽、
バックグラウンドでさりげなく流す専用のピアノ曲集を是非作りたいとずっと思っていましたし、自分自身がそういうのを聴きたいというのもあります。だから自分が普段バックでさりげなく流れていたらいいなぁと思うようなものを自分が作ろうと思うに至ったわけです。
「曲を聴かせるような」音楽はこれまで散々飽きるほどやってきたし、かなりのクオリティを持つ作品がズラリ並んでいます。それはそれで音楽としての価値があると思いますが、楽譜も売れるから需要もあるのだろうけど、
逆に、音楽が主張しないのにその音楽が必要とされるような音楽(ピアノ演奏)もやりたいわけです、その場合は、楽譜より逆に音源を売りにするところがポイントですね。
それによって別の需要も生まれるはずです。

「じっくり聴くような音楽・音を主張する音」というのは、特に他の娯楽によって時間が奪われている現代では価値が低くなっています。
だからこそ、「ただ流れる音」というものが逆によい気がしますし、
私自身、これだけ音楽に携わってきた人間ですら、
「聴く音楽」よりも、「ただ流れる箏曲」をよく事務所などで流しています。
もちろんそれは、自分が音楽をずっとやってきたからこそ聴く音楽・主張する音楽は卒業したというか、例えば、映画監督だからといってプライベートでもカメラ回したりしているかといえば逆に全然違う事が好きで普段は映画なんて見ないとか、
プロだからこそ普段はそれと違う事をやっているほうが落ち着くというような性格もあるのかも知れませんが、
それを差し置いても、やはり、最終的には、
あまり主張のないようなものの方が「自然」で、
そういうものこそが人が本当に奥底で求めている何かなのかなと思いますし、
物が溢れているのに何も満たされない現代の傾向からも、そういう自然回帰への重要性を感じています。
そして余裕を取り戻せば、またバブルみたいに派手にドンチャン足し算みたいな生活や娯楽で溢れればいいのじゃないかと思います。
今は一旦引き算して、それからバブルのような輝きを戻せばいいと思っています。
ここまで飽和しているのにまだ足し算するような娯楽はもう求められてないと思います。
 だから一旦踊り場が必要というか、落ち着きを取り戻してから、また後で派手な娯楽やゴチャゴチャした類の娯楽を復活すればよいと。
 ずっと田舎にいると暇で都会に遊びに行きたくなるし、
ずっと都会にいると田舎でのんびり暮らしたくなる。
だから実際に一か所にとどまるよりも、
それらを行き来しながら人はバランスを調整して生きているように思います。
 娯楽の傾向もそれと同じで、
ずっとバブル時代みたいな派手で押しつけがましい娯楽ばかりに浸っていると、
逆に今度は疲れてきてそれがストレスになり、何も要らなくなる時がある、
でもやっぱり人間ってバカだから、
いざ原点回帰しても、また暇になってきて派手な事をやりたくなる、
少し落ち着いて、そしてそれに飽きたら騒いで、
それがいいんだと思います。
 現代の娯楽の有り方は少し偏りがあるというか、
そろそろ飽和しすぎて転換期のはずなのに提供する側がバブルの成長期の頃の何かが抜けきっていない、
でもみんなは心のどこかでもううんざりしてる、
携帯電話もそう、今から十年前なら、
それこそ、メールなんかも新鮮で、
携帯のメモリーは女性ばかりがズラリ数百件(バンドやってた関係もあるでしょうけど・・・)、
一日中マメにメールしたりなんやら、時には何を血迷ったか何をしたいのか知らないが裸や手ブラの写メを送ってくる女性までチラホラいましたね(別に何も頼んでもないのにですよ)、、、、
まぁどっぷり携帯電話の恩恵に浸かっていたあの楽しかった時期が懐かしいですが、
いやまぁそれはそれでかなりよかったし別に今でも変な写メなんて大歓迎ですけど(笑)、
今では別にもうそういうのはどうでもよくて逆に面倒くさく感じるようになった。

いわば、娯楽のはずのものが、ストレスになる、
とでもいいましょうか、
人間って、ほんと愚かで勝手だなぁと自分でも思うのですが、
つまり、なんというか、
今の娯楽は、どこかズレてると感じる事が多くなった。
と同時に、それは「主張する系の音楽」を主体としてきた自分の作ってきた音楽への自信なども少し揺らいでしまうようになったという現実もありますね。
まぁ、今でもそれを必要とする人はどこかにいて、実際に楽譜などが売れているわけですから、まぁそれはそれでいいんでしょうけどね。

まぁものが売れにくくなったのはお金の有る無しや不況によるものだけではないと思います、需給が一致してないようにも思うわけです。
 供給する側が利益のために押しつけているようにしか感じません。
だから、何か感動が減った、仮に何か凄いものがあったとしても、
「うーん、すごいんだけど、何か、違うんだよね・・・」
というような感じ。
人の心の変化や時代の流れを汲みとれてないような気がします。


まぁそんな中で、ちょっと、これまでの自分と全然路線の違う音源作品が一つぐらいあってもいいかなという感じで。

既存の箏曲「六段」「乱輪舌」「秋風の曲」などをピアノでアレンジしたものなども収録したいなと思っています。
こういう古風な箏曲が私はめちゃめちゃ好きなので、
それをピアノで弾いてるものを自分で作って自分でBGMで流したいんですよね(笑)。
自分がそういうのを欲しいんだから、きっと他にもそういうのが欲しい人や需要があると思います。

私がこれまでに作ってきた音楽は、すべて、「食事中に聴く気にはならない音楽」が大半でしたが、
今度は、「食事中にさりげなく流したい音楽」の音源を作りたいと。

つまり、メロディーがはっきりしない曲のほうがいいわけですね。
だから、四拍子で割り切れないような、旋律があるようでない、覚えにくくて一方通行的な
そういう曲の方がBGMには合うわけです。
箏曲が落ち着くのは、「聴こう!という気にならない」から聴きたくなるのです。
四拍子だと勝手にリズムを取ってしまって音楽に気がいってしまう。
箏曲は拍子がハッキリしないから落ち着くともいえます、
つまり、流れていてもそれが邪魔にならないのです。
逆に、「音楽として」聴く場合は、全てがよく似たような曲に聴こえてしまったり、
曲を最初から最後まで、いつまでたっても覚える事ができない、
というような特徴があります。
しかし、だからこそ、それが癒しになります。
「ただ、流れている」
のです、それに敵うものはないと思います。「最終的に」という話で、
「途中の」人であれば、やはり楽曲としてのクオリティの高い音楽への需要も当然あるわけですが。

「つい耳がそっちにいってしまう」という音楽は逆に邪魔な場合があります。
例えばベートーベンの月光第三楽章や悲愴ソナタ第一楽章を食事中や仕事の作業の間に流そうとは思わないですよね。
つまり、「浸る専門音楽」と「バックに流れる音楽」は別物で、
私はこれまでベートーベン的な音楽を提供し続けてたわけです。

だから、ちょっと違う路線を作りたいというのがありますね。
おそらく、良く似たような雰囲気の和風なのが並ぶだけになります。
というか、わざとそうしますし、それでいいのです。
個性の強い「耳がそっちに偏る」キャッチーな曲はBGMなら必要ないので。

不思議とそういうものって何度聴いても飽きないし、
何故か流したくなる。
どんなにクオリティの高い音楽より、
単純な音数の少ない箏曲が勝るという事が面白いといえば面白いですね。

これは、これまでの自分の創作物を否定しているわけではなく、
それはそれでやっぱりカッコイイし、
でもふと、落ち着いたものが欲しい事もあるから、
いいものはなんでもいいというか、
どっちもあればいいじゃん的な感覚ですね。

「空間を埋める」事を得意とした音楽スタイルの私が、
「空間」というものが主役となる音源を作るということは、
なかなか自分でも楽しみではありますね。
 まぁそこらへん、行きすぎると逆に哲学的になったりして、
ジョンケージの「3分44秒」でしたっけ?
ああいうのに走ってもまた理解不能になったりしますが(笑)。

まぁとことん、普通でサラッとした和風な、よく似た覚えにくいピアノ即興曲集が作れたらなと思っています(笑)。

それができたら遊びまくりたいところです、って前もそんな事いってましたなぁ・・・・・・・・・
いつ一息つけるのか・・・・・・
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