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2010年10月26日 火曜日/00:24:39/ No.196
「くろしき」譜面浄書完了

記事分類:くろしきレコード関連
くろしき ピアノピース表紙

↓mp3フラッシュプレイヤー
く ろ し き





作編曲・演奏:玄守鷹矢
--------

DVD-Video「玄SHIKI」のエンドロールで流れる静かな曲のピアノソロの楽譜浄書が完了し、ピアノピースとして仕上げました。
 現物として扱うかデータとしてのみ扱うかは未定ですが、そのうち販売開始予定です。

4分半ほどのエンドロールで流れるこの曲は、今、此処にただ流れる時間・空間をゆったりと感じるような、印象派的な雰囲気重視の曲で、ほぼテキトーな即興演奏でしたが、案外それがよかったので、譜面化しました。

くろしき エンドロール

DVD-Video「玄SHIKI」のエンドロール(13エチュード鉄鍵律の曲集本PDF版セットのおまけDVDのエンドロールも同様です)では、ゆらゆらと舞う煙をバックにこの曲が流れますが、その煙は元々、暗幕をバックに煙草の煙を撮影するつもりでしたが、丁度その時に煙草が切れていた為、実家にあった線香の煙に変更した。
青色のLED照明を当てて煙を撮影するとなかなか綺麗になり、
独特の雰囲気漂うエンドロールになってます。

くろしき 譜面
この曲は、全体的にあまり拍子や小節感がなく、ただゆったりと不規則に横に流れていく感じの曲で、譜面化するにあたって、5/4拍子や7/4拍子などが混ざっている部分がありますが、雰囲気重視なので、特に拍子を感じとる必要はありません。拍子感覚が薄く、ゆったりと流れるからこそ「自然に流れる人為的ではない時間・空間」を身体が感じる事ができると思います。

くろしき 譜面
拍子感が薄いとはいうものの、全体的には主に三拍子が基調となっています。
それでもとにかく拍子は意識せずに、ゆったり、限りなくフリーなテンポで弾くのが曲の意図に適しています。

くろしき 譜面
どこか寂しげな孤独な雰囲気も全体を支配している曲ですが、終りの部分では、何かを予感させるように妖しく幕を閉じます。


このように、TAKAYAらしいような、TAKAYAらしくないような、
音で埋め尽くすような曲ではなくて空間を感じる曲になってますが、
これは、これから制作予定の、
筝曲風な曲をピアノアレンジしてBGM専門アルバム「ピアノ弦箏曲集【琴 線】」にもボーナストラックとして収録したいところです。
ちなみに、筝曲風ピアノ曲では、この「くろしき」よりももっとシンプルなものになるかと思います。

音楽文化も随分発展しましたが、
ある時期以降は、
ひたすら、「拍子にノって楽しむ音楽、聴く音楽」
というものが主流になっています。

勿論、私自身がドラマーですから、
ノる音楽や四拍子などの解りやすいビートを否定するつもりはありません。

しかし、日本での最古典の筝曲などを聞くと、
それはそれは何よりも落ち着くのです。
それは何故かというと、
拍子感覚があまりないというものが大きいのです。

ビートを刻んでそれにノる、一体感を味わう、
そういう音楽文化が主流になりましたが、
それはどこか人為的ともいえます。

例えば、
自然の中に身を置いた時にそれがなぜ心地よいかといえば、
それは、
「あらゆるものの流れが不規則でこそ」
である気がします。
 静かに流れる水に規則性はありません。
そしてそれを眺めていて飽きる事はありません。
煙などもそうで、煙草などが好きな人は、
単にニコチンパワーを得るだけでなく、
揺らぐ煙がどこか自然の時間の流れを感じさせるというのもある気がします。

筝曲は、どこか、そのような流れる水をぼんやりと眺めているような感覚に近く、それがとても私は心地よく、ぜひピアノでも再現したいと思っていたわけです。

規則的なリズムでみんなでノるという音楽文化もそれは素晴らしいです。
しかし、
時には、そのような人為的なものに感動を覚えなくなったり麻痺したり、
どこか疲れたりする感覚に見舞われる事もあります。

やはり自然には敵いません。

だからといって、
じゃぁ音楽なんて必要ないよね、なんていったら、
元も子もないといえるので、
これだけ飽和し人為的なものがあふれる中で、
音楽はどこへ向かって行くのか、
という事を考えた時、
少し息抜き的なものがあってもよい気がするのです。

だから、今こそ、私は、あえてシンプルで且つ本質的な何かを身体をもって思い出せるような音楽の在り方を提唱するような作品も一つ作っておこうと考えたわけです。

とりあえず、「六段」「乱輪舌」「秋風の曲」は是非ピアノアレンジして収録したいところですね。
とはいえ、それこそ、拍子の感覚が薄く規則性にも乏しい筝曲は非常に覚えにくいため、音源制作として割り切って耳コピしながらプリプロ的に区切りレコーディングで仕上げていく予定です。

う~ん、なかなか楽しみです。
どちらかといえば、自分がBGMでボンヤリ流すのに聴きたいようなものを自分で作る感じでしょうか。


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