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2011年05月24日 火曜日/00:28:04/ No.249
沈める故郷

記事分類:未分類
沈める故郷 表紙
大阪の事務所引き払い&引っ越しはスムーズに進んで完了したのですが、
引っ越し先の明石の平屋がまだ落ち着いていなくて色々移行準備中で、現在実家滞在中のなか、ちょっとピアノソロのオリジナルレパートリー拡大中。

ほとんど誰も知らないと思いますが、「TAKAYAソロ2ndアルバム【RED and BLUE】」という超初期の曲の中のエンディング用に作った短いピアノ曲を、ふと、明石の海を目の前にして突然思いだして弾いてみたら、やっぱり、昔に作った曲はシンプルながらメロディーが綺麗でいい。
という事で、当時のアレンジや曲のスケールをすこしパワーアップさせてリメイクして、練習しつつ、先に楽譜も浄書してピアノピースを作りました(笑)。


沈める故郷 楽譜
なんだこれ、バイエルより簡単じゃんと思うほどシンプルな冒頭(笑)。
タイトルは、当時は「Vanishing road」で、そのアルバムの冒頭には「Shine road」というオープニングからはじまるもので、最後にこの曲でアルバムが終り、「すべては幻だった」というような内容にまとめていましたが、
今回、リメイクにともなって、「沈める故郷」というタイトルに変更。
曲が妙に東洋寄りな雰囲気が出ているのもあり、
ドビュッシーの「沈める寺」を明らかに意識したタイトルとなっております。
ちなみに、やはり海をバックに目の前に広がる魚住町の住吉神社の鳥居を見た瞬間、
「沈める寺を久しぶりに弾こう!」
と思い立ち現在、再び練習中の中の、今回の「沈める故郷」のリメイクで、
なんだか、色々と何かが甦ってくるような不思議な感覚がします。

沈める故郷 楽譜
印象派に比べると、明らかにハッキリとしたメロディーが存在するタイプの曲なので、印象派でもなく、どちらかといえばポップ寄りなジャンルに位置するかと思いますが、
全体的に音の響きが東洋の雰囲気がよく登場します。


沈める故郷 楽譜
ある程度テーマとなっている音の並びを微妙に変形させたもので曲が流れてゆき、転調を繰り返していく感じで、途中で黒鍵の並びを生かしたような東洋チックな部分も登場。
 この部分の後の短い曲なりの曲の山場ではメインテーマの部分で半音上がって(変ニ長調=譜面では嬰ハ長調でシャープ優先表記)、
そしてまた、なんだかんだ転調して元のハ長調に戻り、
沈める故郷 楽譜
どんどん音が上に昇っていって、消えていくように曲が終わります。

沈める故郷 楽譜
一番最後も転調を繰り返すのでハ長調とは関係のない調で終わり、
なんともいえない余韻が残る独特の曲です。

故郷が沈むとはどういう事かといえば、
それは、「本当の故郷に還る」事を意味しています。

自分の思う故郷というのは所詮自分の歴史の中の故郷ですが、
本当の故郷は、水や土、自然、宇宙、あるいは、「無」だと思うのです、
この曲はその「体験したことのない、しかし懐かしい故郷」を表現したもので、
それはとても安心があり、そして、とても孤独な世界であると思います。

つまり、この曲は、
超癒し系で、超安心感のある曲ですし、
同時に、
超暗くて、超不安感のある孤独な曲ということになります。


と、譜面の一部と曲の説明だけ載せて音源をアップしないとかどんだけハイレベルなエロなんだという話ですが(謎)、
明石での生活が定着してきたら、
これからは、生のピアノ(アップライトのYAMAHA-UX5)で演奏を録画なり録音なりしてアップしようかなと思っています。
音響的に整わなくてもデジタルピアノの平べったい嘘の音よりは生の音のほうがタッチもよく表現できて響き豊かですし、生生しい音でアップできればなぁと思っています。


他にも、
TAKAYAソロ6thアルバム「矛盾律」や、セレクションの「GRATITUDE」のアルバム(後者は現在販売廃止)の中にも収録していた「鏡花水月」という曲をピアノソロで再現・アレンジリメイクもしたりしています。
もともとは、バンド系のサウンドの曲ですが、案外、ピアノソロでも仕上げる事ができたので、これも現在練習中で、いつか演奏動画など生ピアノでアップできればなと思っています。なかなか妖しくて且つポップな一面もあるイイ感じの曲ですよー。

と、まぁ、そんな感じで、明石に引っ越しをする事で、
何か昔の自分の中にあった何かが甦ってくるというか、
住居の近くに「水(大自然の海)」があるというのは、
何か、芸術において重要な何かが湧きでてくるのが不思議ですね。
そういえば私は昔は「好きな色といえば青」とかよくいっていた時期がありました。

色んな経験を重ねていくうちに、どこかから逆に遠ざかって変に遠回りをした気がします。
わかりやすくいえば、明らかに純粋さを失いました。
だからこそ、好きな色は青や赤という「いかにも芸術・創作初心者の頃にありがちな」精神構造というか、それはそれでわかりやすかった領域から、いいのか悪いのか、
今では、「無=何もない=玄(黒)」という「色」こそに深みがあり全てを含んでいる、宇宙だ!、宇宙だよ宇宙!
などと、誰とも友達になれなさそうな面倒くさい精神構造に変わってきたわけですが(笑)、
まぁそれはそれとして、
やはり、
わかりやすい純粋さというのも魅力があると思います。
そして、自然や水は、私をそこへ連れて行って(引き戻して)くれる力があるような不思議さを感じています。
ただ戻るだけではつまらないですが、うまくバランスをとれば、
もっと素晴らしい景色が自分を待っていると思います。


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[ 2011/05/24 00:28 ] 未分類 |
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