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2011年06月19日 日曜日/04:59:56/ No.257
ピアノの重低音の選択

記事分類:未分類
こないだ仮にアップした「脚怒火突華打(かっとびトッカータ)」、楽譜も浄書しましたが、あれから、ちょっと一部改変しました(またそれか/笑)

曲の終わりの部分にわずかにメロディーを追加して転調して終わるようにしただけなのでほとんど同じですが。まぁこないだアップした仮のデモ試聴動画はせっかくコメントもついていることですのでそのままにしておきますが、また演奏の動画などでいつかアップできればいいなと。

全体的にイ短調で途中で嬰へ短調やホ短調に転調して、最後はアタマと同じイ短調で終わるアレンジにしていましたが、ピアノ編曲の強味というか、冒頭のテーマのリフはギターで演奏する系を想定した開放弦を利用したリフだからイ短調やホ短調になっていましたが、ピアノ編曲にした今回ではそういう弦楽器の都合による調の縛りがないため、
冒頭とほぼ同じような内容に還るエンディング部分では、最後のサビのメロディーを少し拡張しつつハ短調に転調させて終わっていこうかなと。でまぁ試しに弾いてみたら特に問題なく、イ短調のまま平べったく終わるよりも、ハ短調で冒頭と似た内容に戻る最後のテーマを弾く事で、より重たく迫力を増して曲のエンディングを迎える事ができます。

冒頭のイ短調によるテーマがオレンジの炎の色だったとするなら、
最後に同じテーマをハ短調に移調すると真っ赤に染まるというイメージでしょうか。

現代では平均律とはいえども、やはり調性によって響きは変化します。

鍵盤
特に低音部の響き方は、調性という以前に、音そのものがかなり違います。

88鍵のピアノの最低音の「A(ラ)とかB(シ)」あたりは、
かなり音が低く、どちらかといえば音程が「ラ」であるという事が多少解りにくいぐらいに低く、「ラーー!」というより、「ゴキーーン!」という音っぽくなります(笑)。

それと比べると、その少し上の、ピアノで弾ける一番低い「ド」の音あたりから、
その低音が「ド」であるという聴こえやすい音になっていく気がします。
つまり、ピアノでの一番低い「ド」は、「ドーーッ!」とも鳴りつつ、「ゴキーン!」
とも鳴り、丁度その激しい低音の金属音とドという音程の輪郭が両立した、最低音のラでは出せないバランスが最低音のドにはあるのです(意味不明)
だから激しい曲の場合、私はイ短調よりハ短調や嬰ハ短調、ニ短調、ホ短調あたりが好みです。
その点、ト短調などになってくると、ピアノで弾くことができる一番低い「ソ」の音は、ガツンとくる低音というほど低くなく中途半端なので、低音命な激しい曲でその調のルート音をガンガン弾くような場所があるような場合はまずト短調などは選ばず、ハ短調の前後がよいかという考えのもと、曲の調性を決めたり転調したり私はします。

ハ短調が真っ赤であるというイメージは決してベートーベンの仕業による先入観ではなく(笑)、ピアノの音色そのものの特徴の違いが音の高さによって特に低音部についてそれが確かに顕著で、
その結果、激しいピアノ曲を作りたいと思う作曲家はロ短調~ハ短調や嬰ハ短調~ホ短調あたりを選ぶ事が多いのではないかと私は考えています。
一番最低音のラと比べるとその一音上のシになると少し音程が聴き取りやすくなるので、
ロ短調の場合でガコーンというシの低音が欲しい場合はやはりピアノで弾ける最低のシを選ぶ事は可能かと思います。

しかしやはり、ドの最低音のほうが音程がつかみやすくてかつガコーンという金属音も混じって、やっぱりドあたりからが丁度いいんですよねぇ。

例えば、今、ドビュッシーの沈める寺を弾いたりしてますが、
ロ長調になる部分で最初の低音は、最低音のシ単音ではなく、その上のシも同時にオクターブで鳴らすようになってますが、しかし、次にシの低音を鳴らす時は最低音のシのみの単音で鳴らすようになっているあたりが興味深く、
つまり、よく似たような内容が二回繰り返される最初のほうでは、きちんと音程感がないとロ長調になった事が解りにくいからで、そこで転調が完了した後の二度目のシの低音が、最低音のシ単体になってるのは、既にロ長調に転調した事が確定されているから最低音の単音でしか出せない味をやっぱり本当は出したいのではないかと、そのあたりがそのへんの意図を感じさせるものがあると私は勝手に解釈しており(笑)、やはり、最低音のシ単体では音程が掴みづらいから、ロ長調に転調して一発目はオクターブで音程感を解り易くして、二度目は最低音単音で弾くようになっているのではないかと勝手に分析しています(笑)。


バンド系の場合はメタルなどのCDではアルバムの大半がホ短調で埋められていたりする事も少なくないのもそういう低音の事情だろうと思いますし、私がバンド系の曲を作っていた頃は、ほとんどがホ短調基調か、半下げチューニングで変ホ短調、あるいは七弦ギター・五弦ベースの重低音系なら最低音の開放弦の都合上、ロ短調などが多くなっていました。

話はピアノに戻りますが、
ピアノの場合、イ短調で激しく低音を鳴らす場合、
最低音のラの音を弾くと音程感が乏しくなるので仕方なく一つ上のオクターブのラを弾くとすると、逆に迫力が足りなくなり、低音をガンガン活かすような場所がある場合、イ短調よりハ短調で弾いた方が迫力が増すと考えられます。

私がピアノでテキトーに何かを弾いたり編曲したり作曲する場合の低音のそのあたりの細かい扱いについて、やはり色々無意識に音を選択しているわけですが、
最低音のあたりの超低い音を使う場合、単音で弾くガコーーンという金属音を多く含む音も味があってイイですし、しかし音程感や安定感を出すためにオクターブで弾くというのも確かに安定しますし、どちらも良さがあるので結局は気分でコロコロ変わる事が多いでしょうか(笑)。そのあたり、楽譜に浄書する場合の「正式な音の選択」は結構迷うものですね(笑)。まぁ結局は気分とテキトーなわけですけど(笑)。


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