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2011年06月20日 月曜日/03:52:28/ No.258
作品の細かい訂正を妙に主張したい提供者の心理

記事分類:未分類

こないだ仮にアップした「脚怒火突華打(かっとびトッカータ)」の一部アレンジ改変中で、曲の最後の部分のテーマをハ短調に転調して終わるようにしたと昨日の記事に書きましたが、
あれからちょっとピアノと戯れておりましたら、
いや、ここはハ短調ではなく嬰ハ短調になるようにしよう、と、
さらにアレンジを変えました(笑)。
まぁいずれにしても曲のエンディング部分を少し拡張するだけの話で曲中の内容はほとんど仮デモ音源と変わらないですが。

私の感覚では、ハ短調もアツイのですが、嬰ハ短調はもっと真っ赤にアツく重厚なイメージがあったり、あと鍵盤の並びの関係上、弾きやすくなるフレーズがあったりするので、あえてエンディング部分は嬰ハ短調にしようと。


まぁ、このように、一旦仕上がった編曲や作曲したものを後になってコロコロと音の並びやアレンジ、スケールを小さくあるいは大きく変える事もわりとあるわけですが、
そこらへんの事についてちょっと書いてみましょう。


ハッピーターン
そういえば、だいぶ前からありますが、最近ではコンビニでもわりと普通に見かける「ハッピーターン」というロングセラーのお菓子の「超デラックス版」みたいなハッピーターン。
あのパウダーがなんとも美味しい事は今や説明不要でしょうが、そのパウダーの量がパワーアップしたバージョンがあるという事で試しに食べた時のあの感動は実にアレだったわけですが、
まぁこのような「リメイク」的な事を作り手はよくしますよね。

私自身も、バンド系のサウンドとして(ギターやベースやドラムなどの編成で)作った昔の曲をピアノ編曲でリメイクしたり、今回の「脚怒火突華打(かっとびトッカータ)」でも、いわゆる「リメイクもの」ですね。


比較的、変化が明らかで受け手側の立場にとっても「甲斐のある変化が解り易いリメイク」というのは解り易いのでその意義というのは当然解ることと思いますが、
今回の話は、
「変化が微妙なリメイク(訂正・改訂など)」
の考え方についてです。


よく、お菓子などで、
既に発売されているシリーズのお菓子で、

「おいしさアップ!」
「チョコ感アップ!」
「おいしさNEW!」

などとパッケージに謳っているものがあったりしますが、
消費者側の立場になった時、
いつも突っ込んでしまいます。

チョコ感アップってなんスかそれ?
「いつの段階からどこがどう変わったんスか?」

と、解らないレベルの変化を何か自慢げに謳っている場合です(笑)。

しかし、これが自分が作り手に回ったりすると、
私の場合は音楽ですが、
やはり、

「ここ、気づかんかも知れんけど、マジで前のとは全っっ然ちゃうんスよ!!前のはもう捨ててもいいッスよ、あんなのとは全然ちゃうから絶対新しいバージョンのほう聴いて欲しいんスよ!!前のアレがソレなんじゃなくて、今のコレがコレなんスよ!!」

と主張しまくりたくなるわけです(笑)。

受け手側が気付かないような細かい訂正でも、作り手にとっては、
「前のよりも絶対に今のやつがイイ」
と思っている事も多い。

ところが、案外人間とは不思議なもので、
例えば、私の場合、自分では、
「あれはもう昔に作った音源で音質がショボイからそのCDは今は売る事は出来ない」
なんて思って自分で廃盤にしたCDを欲しいという人が現れたりたまにする。

そして、それをまぁ仕方なしに売って(笑)、それがまた妙に最新の音質最高のCDよりも気にいってくださったりする事がある(笑)。

なんじゃいそりゃバカバカしい、と思うわけだが、まぁそんなこともあると(笑)。

あんな古い頃の音源、コンプレッサーきかせすぎて音のダイナミックレンジが不自然だしピアノの演奏だって走り過ぎててひどい、聴けたもんじゃない、
自分はそう思って古い頃の作品を廃盤にしたり、楽譜なら細部の音の並びを訂正したり後からよくするわけだが、果たして何がよいのかは誰にもわからない。

廃盤にした作品でも在庫さえあれば、まぁ欲しいといってくださる人を拒む事はできないので売ったりすることもありますが、作り手には作り手の複雑な心境もあるのも事実ですね(笑)。

作り手のこだわりは、
良くいえば、「謙虚・真剣・奢りが無い」、
しかし、
悪くいえば、「ただの執着・無駄なこだわり・自分中心」
ともいえます。

「あんな古い頃の音源は音質が悪いから売りません」
という音源を欲しくて仕方がない人がいた場合、
やはり、それは、その欲求に応えるのが正しいとも思えます。

「今ならもっといい音質で録音できるからリメイクするまで売りません」、
というのは、
一見、「よりよいものを提供したい」という、相手を思いやる気持ちのように錯覚しがちですが、
しかし、
古い音質のでもいいから、その人は、今、それが欲しいのだと思います、
つまり、それに応えずに拒むということは自分本位、自分の執着以外のなにものでもないと考える事もできるのではないでしょうか。


今よりも「自分の物差しのなかで」パワーアップしたものを後で作ろうと考えている時に人から古いバージョンのもので数千円を取るというのは、悪い事なのでしょうか、なかなか難しいですが、作り手なら誰もが考えた事のあるテーマだとは思います。

だいたいは相手というのは素人である事が多いと思うので、
何をパワーアップさせようが、あまりどっちでも変わらないと思われる事の方が実は多いように思いますが(笑)、
相手が古いバージョンでも欲しくてそれで喜べるのならそれでいいとも思えるし、
いや、やはりその時点での最高の本物を届けたいと思うのもまた本音であろうし、
ただの無駄な執着と善意・誠意の境目というのは難しい。


まぁそこういう事を考えながら、
「チョコ感アップ!」
とか大きくパッケージに自慢げに書いてるお菓子とか見るとクスッと笑っちゃうんですけど(笑)、
まぁ、そこに気付いてほしいんだろうなと(笑)、
「うんうん!前のよりチョコ感アップしてる!これは素晴らしい!」
と言ってもらえると嬉しいんだろうなぁと思いつつ、だいたいその細かい変化が全く解らない事の方が多い(笑)。
 お菓子の種類によっては、なんか常に「NEW」とか「期間限定」とか書かれているものもあったりする(笑)。
「いつのと比べてニューなのか・・・・・」
と本当に謎ですが、作り手側としては主張したいんですよ(笑)。

音楽も、そりゃ言い出したらキリがないですからね。

細かいところを訂正して、

ドキドキ感アップ!
最後のトコの低音アップ!
サビの手前のフレーズで涙腺がゆるむ感アップ!!

とか楽譜とかCDとかに書いたりしたいですよね~・・・・。

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